台湾

台南

2017.08.08

朝は外食が当たり前!? ほっこり和む台南の朝食事情ルポ

台南の取材から戻ってきました、編集部オカエリです。台南では、朝食を外で食べるという人も多く、麺やごはんもの、おかゆなどが人気のようですが、今回はその中でも私が実食した朝食メニュー「鹹粥」のご紹介です!

やってきました「阿堂鹹粥」

台南駅から徒歩15分ほどのところにある海鮮粥の店。私が到着したのは午前7時ですが、50席以上はあろうかという、台南では比較的広い店内でもすでに半分以上の席が満席。暑い日でも、お粥は定番の朝食メニューのようです。

客席は店の奥と通路側のオープンな席もあります。この辺りには朝食の人気店が多いようで、近隣の店も混みあっていました。

すこし日本語が話せるお店の人が通してくれた席。まだ早朝なので、外の席でも涼しくて快適。店内奥の席も扇風機が回っています。

台湾の注文は基本的に注文シート方式が多く、席に着くとお店の人がこれを書くように指示してくれます。中国語オンリーなので分かりにくいのですが、お店の人いわく、白身魚や牡蠣だけが入ったお粥もいいけれど、すべてをバランスよくまぜ合わせた「綜合鹹粥」がおすすめとのこと。紙に記入してオーダーしました!

すぐに出てきたお粥がコレ。日本人の女性でも一人分くらいでちょうどいい量です。お粥の中には香ばしく焼いた白身魚の身や皮、そして小粒の牡蠣やネギなどの野菜も入り、ショウガベースのさっぱりスープで、朝にはぴったり! さらに揚げパン60元とセットで頼んで、お粥に浸しながら食べるのがツウな楽しみ方です!

そうそう、これは少し余談ですが、台南の食堂ではテーブルにティッシュなどは置かれておらず、店先のゴミ箱や入口のところに、ひっそりとこのようなティッシュがかけられていることが多いです。もちろんいつでも誰でも使えます。

食事中はもちろんですが、帰り際にここで手を拭いてそのまま帰る、みたいな人が多く、日本にはない光景だなぁと思ったので、参考?までに…。

帰って行く人を見ながら、お粥をあっという間に平らげてひと息ついていると、お店のおばさんが日本人が珍しいのか、中国語で話しかけてきてくれました。ほとんどわからず困り顔をしていたものの、身振り手振りで話し続けていると、不思議となんとなくわかってくるもの。台南のお母さん的存在に癒されながら、お店を後にしたのでした。

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