台湾

台北

2017.09.06

台北・西門町、レトロ優しいアイスクリーム屋さんで夕涼み

こんにちは。台湾担当のmimiです。台北のMRT西門駅から徒歩圏内に、創業70年以上のアイスクリーム屋さんが2軒あります。カキ氷ブームとはいえ、台湾の人たちはアイスクリームも大好き! 今日紹介する店は価格もリーズナブルなので、大人も子どもも気軽に立ち寄れます。どこか日本の昭和レトロを思わせる空間で、昔ながらの製法の手作りアイスを、地元の人たちと一緒に楽しんでみるのもオツなものです。

仰天!? おかず系びっくりメニューのアイスなら「雪王冰淇淋」

「雪王冰淇淋」は1947年創業。73種類ものフレーバーを持つ老舗アイスクリーム店です。季節の台湾フルーツを使ったアイスクリームのほか、台湾バジルやニガウリなどひとクセある野菜系、カレー、胡椒、わさびなどのスパイス系、猪脚(豚足)や麻油鶏など台湾おかず系びっくりメニューも。

ねっとりと滑らかなバナナのアイスクリーム(1スクープNT$80)。少し黒っぽくなっているのは、エッセンスではなく生の台湾バナナを使っている証拠です。冷やしたレトロな器に丸いアイスクリーム。子供のころのお出かけの日を思い出す方も多いのだとか。

数年前に改装した2階席。お向かいの「中山堂」に続く広場の緑を眺めながらのんびりとくつろげます。

1945年から続く、「永富冰淇淋」の懐かし系アイス

「永富冰淇淋」は1945年創業。オーナーのお祖父さんが日本人からアイスクリームの作り方を習ったのだそうです。こちらのメニューはあずきやバニラ、タロイモに、イチゴやパッションフルーツ等8種類。シンプル。1カップで3種類のアイスを選べてNT$40とお手ごろです。

たまご、アズキ、いちごを組み合わせました。小ぶりのスクープ、昔ながらの製法で優しい甘さだから、3種類でも多すぎず、ちょうどいいサイズ。紙のカップに木のさじ、店の前のベンチに腰掛けてアイスクリームを食べていると、ありし日の夏休み気分がよみがえるようでした。

祖父母に手を引かれてやってくる子どもたち、バイクで買いに来る大人、女子中学生グループなど、地元の人々で賑わっています。

「カキ氷ではないですが、いいですか?」と、お店の人に心配そうに聞かれました。カキ氷ブームは根強いですが、昔ながらのアイスクリーム屋さんだからこそ、気軽にゆっくりできる空間がまだ残っているようです。

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雪王冰淇淋
【住所】
台北市武昌街一段65號2樓
【TEL】
(02)2331-8415
【営業時間】
12~20時

永富冰淇淋
【住所】
台北市萬華區貴陽街二段68號
【TEL】
(02)2314-0306
【営業時間】
10~23時

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