台湾

台北

2019.11.27

台湾茶のおいしい淹れ方を解説!茶器の名称や料金システムも紹介

お茶の名産地・台湾には、香り豊かなお茶を楽しむための「茶藝館」がたくさんあります。
店員さんが伝統的な作法や茶器でお茶を淹れてくれるところが多く、落ち着いた癒やしの空間で味わう台湾茶は絶品です。

最近はよりカジュアルに楽しむことができるモダンなお店も急増していますが、せっかくなら昔ながらのレトロな茶藝館でローカルな体験をしてみたいですよね。
そこで、台湾式の伝統的なお茶の淹れ方をご紹介。
この手順を覚えておけば、台湾茶&茶器をゲットして自宅で本格的な台湾茶を味わうこともできますよ♪

 

茶器の名称を覚えよう!

【①茶荷】使う分量の茶葉を出しておく器
【②茶壺】中国茶用の急須
【③茶盤】茶壺の下に置き、こぼれたお湯を受ける
【④聞香杯】お茶の香りを楽しむための細長い湯呑
【⑤茶杯】お茶を飲むための背が低く口の広い湯呑
【⑥茶通】茶葉をかき出すときなどに使用
【⑦茶海】茶壺からお茶を注ぎ入れるピッチャー
【⑧濾網】茶こし

 

台湾茶を楽しむ手順

【1】茶葉を開かせ、茶器を温める

茶壺に茶葉を入れ、お湯を注ぎいれます。
すぐに茶海に注ぎ、そのお湯で茶杯などを温めます。
最初に注ぐお湯は飲むためではなく、茶葉を開きやすくし、茶器を温めるためのものです。

【2】一煎目

再度茶壺にお湯を入れ、30秒~1分ほど蒸らします(茶葉により蒸らし時間が異なる)。
時間が経ったら茶壺から茶海にお茶を注ぎます。

【3】聞香杯で香りを楽しむ

茶海から聞香杯にお茶を注ぎ、それを茶杯に移します。
空になった聞香杯でお茶の香りを楽しみましょう。
聞香杯は一煎目のみの使用です。

【4】茶杯でお茶を飲む
茶杯に淹れたお茶を味わいます。
一煎目のお茶が茶海からなくなったら、二煎目も繰り返しお茶を淹れます。
二煎目以降はお茶の蒸らし時間を長くするなど、自分好みに調整しましょう。

 

茶藝館での一般的な料金システムは?

一般的な茶藝館では、茶葉代+人数分のお湯代、または最低料金を設定しているところがほとんどです。
茶葉は1両(約40g)単位が多く、余れば持ち帰りもOK。
作法が分からなくても店員さんが1杯目を淹れてくれたり、丁寧にレクチャーしてくれるので、安心して台湾茶を楽しむことができます♪

 

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※この記事は2019年5月発行の「るるぶ台北’20」をもとにしています。データは図書制作時のものです。

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