タイ

2017.09.08

願いがかなう!? タイでピンク・ガネーシャに恋愛祈願

「インスタ映え」する光景を求めてタイにやってきた、編集部のいがたつです。タイには「なんでも願いをかなえてくれるピンク色のガネーシャ(人間の身体と象の頭をもつヒンドゥー教の神様)」があり、このピンク・ガネーシャを拝むと幸せになれると聞いて、帰国便が出発するまでのわずかな時間を利用して、開運祈願に行くことにしました。

編集部の後輩、るるぶタイ担当から「タイに行くなら、ピンクのガネーシャ! 絶対見てきてほしいんです。ついでに私の恋愛成就を祈ってきてください!」と言われ、「なにそれ? おいしいの?」と半信半疑な私。いろいろ調べてみると、このピンク・ガネーシャ、バンコクの中心部から、スワンナプーム国際空港を超え、さらに東へ約70kmほど行った「ワット・サマーン・ラッタナーム」という寺院にあるとのこと。

空港からタクシーをチャーターして片道約1時間の旅

「ワット・サマーン・ラッタナーム」は、バンコクの東部チャチューンサオ県の川のほとりにあるちょっと風変わりな寺院。バンコク・エカマイ・バスターミナルから、チャチューンサオの街までバスで行き、そこから乗合バン(ソンテウ)で行く方法もありますが、おすすめは、スワンナプーム国際空港からタクシーを往復チャーターする方法です。「ワット・サマーン・ラッタナーム」周辺にはあまりタクシーが待機していないので、往復チャーターするのがよさそうです。

今回は、スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場カウンターで料金を確認したところ、「片道800B程度」とのことでしたので、往復で1600B。さらに寺院を見学している間、運転手に待ってもらう分のチップ100Bの合計1700Bでお願いしました。運転手によっては、少し料金が異なるようです。高速道路は別料金(30B)なので都度お支払いしましょう。

高速道路と一般道を走ること約1時間。「ワット・サマーン・ラッタナーム」に到着しました。この寺院は仏教寺院ですが、中国式仏塔やインドのヒンドゥー教など様々な様式の仏像が祭られています。これもタイらしい光景です。

駐車場からピンク・ガネーシャへ向かう道は、縁日のような雰囲気になっています。ヒンドゥー教で神聖な生き物とされる牛が寝ています。

そしてさらに進むと…

ついにピンク・ガネーシャとご対面!

高さ16m以上もある巨大な寝姿が圧巻です。ガネーシャは4本の腕、太鼓腹、甘いものが大好き…といった特徴があり、庶民的な神様であることから、タイでとても人気があります。厄除けや財産をもたらしてくれる神様なのだとか。

ピンク・ガネーシャが置かれている台座部分にも美しいガネーシャの装飾が施されています。ちなみに、この台座の中はおみやげ店になっています。

ピンク・ガネーシャの周りには「曜日色」のネズミ像がいます。タイでは日曜日は赤、月曜日は黄色、火曜日はピンク…といったように曜日ごとに色が決まっています。自分の生まれた曜日の色のネズミ像にお祈りするとよいそうです。その際、ネズミの耳に向かって願い事をいい、反対側の耳をふさぎながら話すと「願いが抜けない」からよいのだとか。

ピンク・ガネーシャ以外にもたくさんの像が

「ワット・サマーン・ラッタナーム」には、中国風の巨大なお釈迦様もいらっしゃいます。中に入ることもできます。

パンパコーン川に面していて、2匹の青と赤の蛇がいます。

ハート形に見えますか?

お供え物のお花です。とにかく色鮮やかな光景がみられるのもタイの寺院の特徴です。

お賽銭箱に20Bを入れ、薄い金色の板に願い事を書きます。「編集部のかわいい後輩にいい出会いが訪れ、そして、るるぶタイの読者に幸せが訪れますように!」と心の中でお願いしつつ、しっかりと自分の健康と幸せを祈願する私いがたつが、タイからお届けしました。

みなさま、タイへお越しの際はぜひピンク・ガネーシャに開運を祈願してみてください!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム
Wat Saman Rattanaram

【住所】
Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Amphoe Mueang Chachoengsao, Chang Wat Chachoengsao
【営業時間】
8~20時
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