JTBパブリッシング

社員・仕事紹介
梶原 美礼
02
時刻・交通の情報に関わる仕事
歴史ある月刊誌に携わる緊張感、
そして面白さ!
梶原 美礼
2005年入社

月刊誌を発行しつつ、時刻検索サービスのデータを日々更新中

創刊99年になる、歴史ある「JTB時刻表」を毎月発行することだけが仕事ではありません。みなさんがスマートフォン等で検索する乗り換え情報も実は私たちが作っています。毎日数字とのにらめっこ。驚くかもしれませんが、関係先によっては、いまだに紙の資料だけでデータが届くことも。その資料を読み解き、時刻をひたすら打ち込んで、時刻のデータを作っていくことを編集部全体で分担して行っています。

時刻データを使い、検索サイトや時刻表を制作

時刻データを使い、検索サイトや時刻表を制作

時刻表編集部は、ページチームとデータチームの2チームで構成されています。データチームは検索サイトの時刻データを作成します。ページチームは、データチームが作ったデータを活用し、時刻表編集ソフトで乗り換えをする列車をどこに並べるかなど、毎月の時刻表を制作しています。

時刻表や鉄道カレンダーのほか
オリジナルグッズの製作も!

「JTB時刻表」は、鉄道、バス、船、飛行機のダイヤを毎月掲載しています。全国の運輸会社約900社からメールや郵便で毎日届く資料を担当ごとに仕分けして、データを作成し、本誌に赤字を入れていきます。そして、時刻が間違っていないか校正、校正、校正…。ダブルチェックは大前提です!
時刻表では時刻の掲載だけではなく、読者プレゼントキャンペーンなども開催しています。オリジナルプレゼントのデザインを考える仕事などもありますよ。

時刻表や鉄道カレンダーのほかオリジナルグッズの製作も!
時刻表編集部の「なんでも屋」の一日

時刻表編集部 編集長の1日

  • 9:30
    今日も元気に「おはようございます!」
  • 10:00
    鉄道会社からのメールチェック。改正や新駅情報もいち早く入手
  • 10:30
    午後からの打合せ資料の見直し
  • 11:00
    編集作業の進捗を確認。遅れている部分がないか等をチェック
  • 12:00
    友人とランチ。仕事や育児の悩みもここで発散してリセット
  • 13:00
    編集会議。来月の巻頭特集は?表紙の写真はどれにする?
    対面の会議でしか生まれないものがあります

  • 14:00
    次号の原稿があがってきたので、原稿チェック
  • 15:00
    原稿に赤字を入れる作業
  • 18:00
    本日分の原稿、なんとか校了(時刻表は全部で1000ページ以上です)
    ここからは、ママモードで子どものお迎えに直行です
梶原 美礼

Question 01|入社を決めたポイントは?

入社当時はまだ、旅行に行くならガイドブック>インターネットという時代で、ガイドブックを作りたいという思いで応募しました。ガイドブック以外に時刻表も出版しているということで、時刻表ってどうやって作るんだろうと気になり時刻表編集部を希望。入社当時から時刻表編集部に配属になり、現在編集長となっています。社内でも長く同じ部署にいるかなりレアな存在です。

Question 02|この仕事の楽しさはずばり?

やっぱり時刻表本誌の見本ができあがった時が、嬉しいですね。データや営業でページに関わっていなくても、編集部で作った1冊は毎月愛情をこめて世に送り出せる物に仕上がっています。ぜひ皆様、時刻表をご活用ください。

Question 03|入社時と現在の心境の変化、今後のキャリアプランなど教えてください

入社当時から“時刻表愛”は変わらず持っている気がします。読者の皆様に間違った情報を伝えないように、ただの数字の羅列のように見えますが、そこに意味を持たせるべく少しでも見やすい誌面作りを心がけています。以前までは自分が担当しているページのみでしたが、編集長になり、時刻表の全ページにその想いを持つことになり、毎月気が引き締まります。2025年には「JTB時刻表」は100周年を迎えます。その歴史の重みを感じつつ、新しいことにも挑戦していきたいと思っています。